昨日、読売巨人軍に関する内部告発がありましたね。絶対的な権限を持つ渡辺会長。暗黙の了解から物申すことができない風土ができあがっているようです。一野球団の内紛で片付ける訳にもいきそうにありませんね。
大王製紙やオリンパスの経営者と並ぶコンプライアンス違反を犯しているとの表現に関して渡辺会長は、「金銭の私物化や不正経理を行っておらず次元が違う」と反論しています。一つの人事問題だと。
しかしながら、取締役会を通しての決議事項では無く、一人の取締役が絶対的権力を有する点は問題視せざるを得ないのでは、と感じます。読売新聞グループの一法人です。狭義でのコンプライアンスをクリアしたとしても、社会通念や一般常識をも含めてコンプライアンスと認識しなければなりません。
「ワシの言いたいことがお主は分かるよな?え?え?」「そりゃもう、皆まで申さなくとも、お代官様。へへぃ。」「ふん、憂いやつじゃのう。ほれ、持ち帰れ。」「ははぁ、美味しそうなお菓子でございますなぁ。へへ。」
書面や音声・動画などの確証が無くとも、「無言の圧力」などの悪しき通例は取り締まる必要があります。これも含めてのコンプライアンスです。とは言え、今回の内紛には会社法に抵触する行為も含まれるような気がしますし、でも、何も起こさなければ、相変わらず悪しき文化が根付くこととなるでしょう。クーデターには勇気が必要です。血も流れます。しかし、結果として多くのことを当事者は学ぶことでしょう。
2011年11月12日土曜日
2010年8月8日日曜日
オマエは包囲されている!
デフレが続く中で、牛丼チェーンでは値下げ合戦が熾烈を増しています。消費者にとっては嬉しい限りですが、他の外食業は(牛丼以外に)流れを変えるための工夫が早急に求められます。
その中で日本マクドナルドでは、連結での過去最高益を叩き出すなど、高付加価値商品の投入が当たっているようです。
堅実な経営で旧態依然のやり方だけでは、拡大はおろか、維持することも困難な時代。弱みを克服する、強みを伸ばすなどと同時に、付加価値を求めなければなりません。
取り分け外食産業を始めとする流通小売等で内需を対象としている企業では、限られた顧客をターゲットに店舗出店計画や消費者嗜好の分析、商品開発などが急務となっています。
顧客の行動分析では「GIS[Geographic Information System](地理情報システム)」が有益ですね。
これは地図上に何層もの情報(レイヤ情報)を重ね合わせ、複合的に分析することができるシステムです。例えば、地図上に、自社の会員情報(居住地・年齢・性別・学校/勤務地等)や渋滞情報、競合他社(他店)情報、交通機関などをプロットします。そして、それらの因果関係を地理を軸に色分けします。
すると、とある顧客は自宅近くの店舗を利用するのではなく、学校/通勤帰りに利用するとか、交通機関の乗り継ぎに関係しているとか、競合店との関係や、郊外店では渋滞状況が影響しているなどが見えてきます。
これを自営でやっていては、個客の動線は見えにくいため、他業種とのコラボレーションが求められます。TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブの「Tポイントカード」やロイヤリティマーケティングの「Ponta(ポンタ)」、イオンの「WAON」からは何が見えているのでしょうか?貴方は見張られているのです。
しかし、商品のリコール対応(特定の毒入り中国産餃子で農協等がPOS情報と会員情報を元に商品回収の連絡を図った)などでは消費者にとっても有益です。
その中で日本マクドナルドでは、連結での過去最高益を叩き出すなど、高付加価値商品の投入が当たっているようです。
堅実な経営で旧態依然のやり方だけでは、拡大はおろか、維持することも困難な時代。弱みを克服する、強みを伸ばすなどと同時に、付加価値を求めなければなりません。
取り分け外食産業を始めとする流通小売等で内需を対象としている企業では、限られた顧客をターゲットに店舗出店計画や消費者嗜好の分析、商品開発などが急務となっています。
顧客の行動分析では「GIS[Geographic Information System](地理情報システム)」が有益ですね。
これは地図上に何層もの情報(レイヤ情報)を重ね合わせ、複合的に分析することができるシステムです。例えば、地図上に、自社の会員情報(居住地・年齢・性別・学校/勤務地等)や渋滞情報、競合他社(他店)情報、交通機関などをプロットします。そして、それらの因果関係を地理を軸に色分けします。
すると、とある顧客は自宅近くの店舗を利用するのではなく、学校/通勤帰りに利用するとか、交通機関の乗り継ぎに関係しているとか、競合店との関係や、郊外店では渋滞状況が影響しているなどが見えてきます。
これを自営でやっていては、個客の動線は見えにくいため、他業種とのコラボレーションが求められます。TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブの「Tポイントカード」やロイヤリティマーケティングの「Ponta(ポンタ)」、イオンの「WAON」からは何が見えているのでしょうか?貴方は見張られているのです。
しかし、商品のリコール対応(特定の毒入り中国産餃子で農協等がPOS情報と会員情報を元に商品回収の連絡を図った)などでは消費者にとっても有益です。
2010年7月17日土曜日
面白可笑しくマネージメント!
ここ最近、西日本では豪雨による被害が相次いでいます。本日、九州北部から関東甲信越に掛けての梅雨明け宣言がありましたが、被害を受けられた地区では未だ大きなつめ跡が残されています。
さて、この夏を乗り切るために最近、ウォーキングを再開しました(1年半ぶり)。毎晩、近所の河川敷を歩いてます。ただ黙々と実践するのでは長続きしません。なので、毎日、アプリに体重・体脂肪・骨格筋を記録し、目標値までの推移をグラフでチェック。目標までのマネージメントは大切です。
そこで、マネージメントに関して。今週、社内ITC-SIGにて「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(ダイヤモンド社)が話題に上がりました。
せいぜい3回戦までしか勝ち進めない進学校の野球部。そこのマネージャである主人公の女子高生が「野球部を甲子園に連れて行く」という目標を掲げ、偶然の勘違いから書店で手にしたピーター・ドラッカー[Peter Ferdinand Drucker]著『マネジメント』を読み込み実践してゆく、涙と感動の青春「経営学」小説。
まだ読まれていない方は楽しめますので是非、一読を。(少々ストーリーに無理がありますが。。。)
さて、この夏を乗り切るために最近、ウォーキングを再開しました(1年半ぶり)。毎晩、近所の河川敷を歩いてます。ただ黙々と実践するのでは長続きしません。なので、毎日、アプリに体重・体脂肪・骨格筋を記録し、目標値までの推移をグラフでチェック。目標までのマネージメントは大切です。
そこで、マネージメントに関して。今週、社内ITC-SIGにて「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(ダイヤモンド社)が話題に上がりました。
せいぜい3回戦までしか勝ち進めない進学校の野球部。そこのマネージャである主人公の女子高生が「野球部を甲子園に連れて行く」という目標を掲げ、偶然の勘違いから書店で手にしたピーター・ドラッカー[Peter Ferdinand Drucker]著『マネジメント』を読み込み実践してゆく、涙と感動の青春「経営学」小説。
まだ読まれていない方は楽しめますので是非、一読を。(少々ストーリーに無理がありますが。。。)
2010年3月20日土曜日
損して得(徳)とれ!
今日は汗ばむ暖かさで、とても春らしく感じられました。私事ですが、午後からはサッカー観戦(吹田市民には特権があります)に出掛けました。スポーツ観戦には最適な気持ちのいい一日でした。風が強かったですが。
さて、私は小・中学校とサッカーをやっていたのですが、当時のフォーメーションや戦略面では、現在のサッカーと比べ、「進化したなぁ」、「昔はこんな言葉はなかったよなぁ」、「ユニフォームがおしゃれだなぁ」と感じることが多々あります。
経営戦略も同じく、日々変化しています。新たな発想で顧客を取り込む、付加価値を上げる方法が生み出されています。製品自体では差別化が困難な昨今、企業ブランドを高める動きが目に付きます。
環境保護活動(ユニリーバ・ジャパンが展開する紅茶ブランド「リプトン」では、非営利環境保護団体レインフォレスト・アライアンス認証茶園で栽培した茶葉を使用)やフェアトレード(社会的・経済的に立場の弱い人びとに仕事の機会を作りだし、公正な対価を支払うことで自らの力で暮らしを向上させ、自立できるよう支援する活動で、ピープル・ツリーが積極的)の採用、社会貢献(次世代を担う子どもたちを対象に、創造力や表現力を伸ばすためのワークショップを展開する「NECキッズ」)等、長期的な企業価値の向上は即効性はなくとも、必ずジャブは効いてきます。
これからも物余りの時代は続きます。「安くて品質の高いもの」から、「安心して買えるもモノ」へ、そして「安心して買える企業のモノ」へと変化して行くことでしょう。
さて、私は小・中学校とサッカーをやっていたのですが、当時のフォーメーションや戦略面では、現在のサッカーと比べ、「進化したなぁ」、「昔はこんな言葉はなかったよなぁ」、「ユニフォームがおしゃれだなぁ」と感じることが多々あります。
経営戦略も同じく、日々変化しています。新たな発想で顧客を取り込む、付加価値を上げる方法が生み出されています。製品自体では差別化が困難な昨今、企業ブランドを高める動きが目に付きます。
環境保護活動(ユニリーバ・ジャパンが展開する紅茶ブランド「リプトン」では、非営利環境保護団体レインフォレスト・アライアンス認証茶園で栽培した茶葉を使用)やフェアトレード(社会的・経済的に立場の弱い人びとに仕事の機会を作りだし、公正な対価を支払うことで自らの力で暮らしを向上させ、自立できるよう支援する活動で、ピープル・ツリーが積極的)の採用、社会貢献(次世代を担う子どもたちを対象に、創造力や表現力を伸ばすためのワークショップを展開する「NECキッズ」)等、長期的な企業価値の向上は即効性はなくとも、必ずジャブは効いてきます。
これからも物余りの時代は続きます。「安くて品質の高いもの」から、「安心して買えるもモノ」へ、そして「安心して買える企業のモノ」へと変化して行くことでしょう。
2009年9月26日土曜日
日々精進、日々前進
今日は、私事で恐縮ですが、日記風で。
7名と少数ではありましたが、久しぶりにITコーディネータ・ケース研修の仲間と再開。継続学習として、久々に川端先生(一般社団法人 ITC-Labo.代表理事 http://www.itc-labo.com)の講義を受けました。事例を交えての講義(過去を含めてのご活躍やビジネスモデルに関しての内容)は、大変刺激になりました。いつかきっと、我が国の経済社会の発展に寄与できるよう、私も頑張らなくてはなりません。と、言うことで、ITコーディネータは「実績・評価のオープン化」に加え、「継続学習」が義務化されています。いい加減なことが言えません、書けません。日々精進です。
その後はお決まりのように、いつもの中華料理屋さんへ。ワインを結構空けたかも(中華でワイン?)。建設的な話に花開きました。全く業種・職種が異なる仲間と共に、ディープな話まで。某財団に属す、永遠の天使、加東さんも参加(人間的な視点が刺激になります)。
表面的な学習に留まらず、知識を幅広く収集し、皆さんに発信してゆく所存です。今後もお付き合いを!
7名と少数ではありましたが、久しぶりにITコーディネータ・ケース研修の仲間と再開。継続学習として、久々に川端先生(一般社団法人 ITC-Labo.代表理事 http://www.itc-labo.com)の講義を受けました。事例を交えての講義(過去を含めてのご活躍やビジネスモデルに関しての内容)は、大変刺激になりました。いつかきっと、我が国の経済社会の発展に寄与できるよう、私も頑張らなくてはなりません。と、言うことで、ITコーディネータは「実績・評価のオープン化」に加え、「継続学習」が義務化されています。いい加減なことが言えません、書けません。日々精進です。
その後はお決まりのように、いつもの中華料理屋さんへ。ワインを結構空けたかも(中華でワイン?)。建設的な話に花開きました。全く業種・職種が異なる仲間と共に、ディープな話まで。某財団に属す、永遠の天使、加東さんも参加(人間的な視点が刺激になります)。
表面的な学習に留まらず、知識を幅広く収集し、皆さんに発信してゆく所存です。今後もお付き合いを!
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