いよいよ、今年もひと月を切り、年賀状を用意したり年越しの準備をしたりと、忙しくなりそうです。
そう言えば昨日、「今年の漢字」が発表されました。日本漢字能力検定協会が毎年「漢字の日」に京都市東山区の清水寺で発表します。今年の漢字は「暑」。確かに今年は記録的な猛暑が連続し、熱中症による被害が相次ぎました。未だ野菜への影響が残っています。農家の被害は計り知れません。
さて、IT業界に於ける今年の漢字を表現するなら何になるのでしょうか?チョッと考えてみました。大変不評であったWindows Vistaを改良し、最新バージョンとして登場したWindows「七」、海保庁の尖閣諸島問題で映像がYouTubeに「流」、活性化しつつあるクラウド化の「雲」、スマートフォンでは米グーグル社が提供するAndroidを各社が採用し、米アップル社のiPhoneに対抗。OS(基本ソフト)はオープンソース(無償配布)であることから「開」?
今後もITの動向には目が離せません。急激なスピードで走り抜けることでしょう。このITをうまく引き寄せ、業務の最適化や効率化、経営強化に役立てるために、皆さんのご支援が少しでもできればと願っております。
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