SNS[Social Networking Service](人と人とを繋げるコミュニティサイト)の大手「Facebook」の創業者でCEOのマーク・ザッカーバーグ氏[Mark Zuckerberg](26歳)が米タイム誌が選ぶ「今年の顔」に選ばれました。
同氏は、2004年にハーバード大学時代に「Facebook」を設立。当初はハーバード大学の学生向けに作られ、その後2006年には一般開放され、現在では全世界でのユーザ数は5億5000万人とも言われています。また同氏は、最年少25歳でForbes誌の世界長者番付入りも果たしています。
このIT業界、大した資金が無くともパソコン1台からでも新規事業が始められ、一攫千金も夢ではありません。とは言え、そのビジネスモデルが世間に受け入れられるかどうかは。。。
このブログを通して私自身、情報発信や人との繋がりを行っていますが、個人的にSNSはあまり好きではありません。。。
国内外含め、「Facebook」以外に「mixi」や「Twitter」などが有名ですね。企業が商品開発やマーケティングに活用することも今や珍しくありません。
しかし、生の声が聞けない環境下で人は大胆になり、時には無責任な発言が生まれます。意図しない言葉が大きな波紋を呼んだり、成りすましによるIT技術未熟者(お年寄りや小学生など)への犯罪など、今後は見極める技術が求められます。
IPプロトコルに依存せず、先ずは靴底をすり減らして人に会う大切さも無くしたくないものです。

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