2012年2月19日日曜日

オフィスからマウスが消える?

iPadがビジネスシーンで活用されるようになってきました。
これに負けじとWindows機のタブレットPCも続々と登場しています。しかしながら、動作はぎこちなく、現時点ではiPadに対抗できる要素はありません。

キーボードやマウス操作を余儀なくされてきた世界から離れ、直感的に使えることが要求されるスレートPCの世界。タップ(クリック)やピンチイン/ピンチアウト(二本の指で摘み拡大・縮小する)など、レスポンスが伴わなければストレスが増すばかりです。
これはハードウェア性能の差ではなく、OS自体に課題があります。マイクロソフトはWindows8で巻き返しを図ることができるでしょうか?

Windows8ではUI[ユーザインタフェース]が大幅に刷新されます。Windows Phoneに似たインターフェイス「Metro UI」を搭載するとのこと。おっ!大幅に変わりますね。
うーん、キーボードは無くならないけど、マウスはどうでしょうか?マウスに手を伸ばすくらいならタッチパネル画面を指差す方が早いかもしれませんね。マウスは要らないかも?

まぁ、企業内ITの行方は情報収集に尽きます。今後も世の中の動向に注目してゆかなければなりません。経営目線、業務目線に加え、ITも並行して視野に入れなければなりませんね。

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