2011年7月24日日曜日

ガラケーの運命は?

スマートフォン人気は相変わらずですね。今ではスマートフォンの販売台数が5割以上で、先月の販売台数1位はNTTドコモから発売されたAndroid搭載端末である「GALAXY S II」。高速処理・画面描写が売りです。
なお、2位はソフトバンクモバイルの「iPhone4(16GB)」とのこと。「iPhone4」は、もう一つの32GBモデルを合算しても太刀打ちできなかった様子。

日本国内では、「ワンセグ」や「おサイフケータイ機能」といった独自文化があるため、世界戦略を採るアップルにはチョッと厳しいのか?

米国ではAndroidがiOS(iPhone)の出荷数を既に上回っており、国内市場ではどのように推移するのかが見ものですね。
現時点では、アップルがこの秋(9月?)に投入する「iPhone5」に対する様子見と考えることができるかも知れません。沢山のリーク情報や真偽の分からない流出画像(スリムでシャープなiPhone)が飛び交ってますし。

今後、スマートフォンに課せられるテーマとしては「セキュリティ」でしょうね。脆弱性に対する保障や対応も重要ですが、盗難・紛失に関わる対策を検討・講じる企業が現在増えています。

本日、プライベート所有のiPhone3GSのOSバージョンアップを行い、パソコンにわざわざ繋がなきゃいけないのでめんどくさいなぁ、と思った私です。

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