2010年1月8日金曜日

思い立ったが吉日

本日のテーマは私の座右の銘です。 「思い立ったが吉日」。

何かを思い立ったら夜中であろうが、他の仕掛かりがあろうが直ぐに飛びついてしまう私。夜中に電球が切れていた際、明日でも事足りることではあれど、コンビニに走ります。欲しいものが出たら直ぐに買って失敗することも多々ありますが。。。

学生時代に聞いたある曲があります。歌詞を一部、抜粋してご紹介します。 コテコテのおじさんアメリカン・ロッカーのジョン・メレンキャンプ(John Mellencamp:1951年10月7日生)の「リアル・ライフ(THE REAL LIFE)」です。

 ~(略)
- ジャクソン・ジャクソンは良い子だった
- 彼は大学4年を卒業して学士号をとった21歳で働き始め
- 43歳の時に、うんざりして辞めてしまった
- そしてこう言った
- 「俺は今までの人生やるべきことをやってきた
- 今度は、自分のために何かをやってみたいと思うんだ
- それが何だかわかったらすぐに
- 俺は無我夢中で、全魂を傾けそれに取り組むだろう」
- 彼は言う
-
- 俺は、本当の人生を生きたいんだ
- 俺は本物の人生をがむしゃらに生きてみたい
- 中年だからって、一日中家にいて、
- テレビを見ていたいってことはないさ
- 俺は、本当の人生が欲しいんだ
- 本物の人生を生きたいんだよ
-
- おそらく、年齢や、何歳まで生きるかなんてことは
- どうでもいいことなんだろうと思う
- つまるところ、自分の人生どう生きたか、
- そして、自分自身の運命とどう取り組むかっていうことが肝心なんだと思う
- ところがある年齢に達すると
- 何かが起きるんだ
- 特に、心が若い奴に
- 先に進む道のりの方が
- 今まで歩んできた人生よりも短いってことに気づくのは
- 淋しいことさ


学生時代(随分前です)に、こんな本も読みました。そこには、「例えばスキーやテニスを好きだからやる者はいない、興味があるからやるのだ、それには些細な切っ掛けがあるはずだ」と。
楽譜も読めない私が昨年ハマったのはギター。友人からの些細な誘いが切っ掛けですが、一応、今も練習(触る程度ですが)をする日々。1曲弾き語れるとチョットした快感に。

何かを始めるのには切っ掛けが必要かも知れませんが、関心を持ち、継続すると視野が広がるものだなぁ、と思える今日この頃。
10数年前、技術畑でない私がホームページ作成(HTMLやJavaScript等)に関心を持ち、今も継続して更新をしていますが、切っ掛けは「振り返った時に足跡が残っていない寂しさを想像したこと」でした。

ライフワークを一つでも増やし、人生に華を添えたいものです。(まだご隠居してません。青春は遍在です!)

今できる経営戦略、IT戦略の切っ掛けを作れるよう、これからも情報発信を続けますよ。ライフワークとして。次回は真面目にIT経営をテーマに書きますのでご勘弁を。(今日は新年会で飲んでます。)

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