グローバル化が進む昨今、ユニクロを展開するファーストリテイリングやネット大手の楽天が英語を社内公用語化する方針を打ち出しています。英語を公用語にしている企業は既に少なくありません。
海外とのメールでのやり取りや社内会議に至るまで、日本人同士であっても「英語」を活用するとのこと。(日本人同士の場合、ルー大柴さんや長嶋茂雄さんっぽくなりそうですが。。。)
独自の進化が進んだ結果、世界市場から孤立してしまう「ガラパゴス化」が叫ばれている日本ですが、言語に於いても同様に孤立しています。
日本人特有のアイデンティティや発想・感覚までを封じることではありませんよね。コミュニケーションの壁を排除することはグローバル展開する上での必須条件なんでしょう。20数年前に英検2級を取得した私はガラパゴスのイグアナで十分ですが。。。
但し、グローバル採用が進み、空洞化に拍車が掛かってはいけません。企業の存続は、社員と言うステイクホルダーにとっての最重要項目。日本人として英語力を身に付けることが求められます。
欧米を中心とする経済の動向には陰りが見られますが、中国の巨大市場は魅力的です。歴史的は背景はあれど、近隣で漢字圏であることから、マーケットとしては日本は西欧諸国と比べては有利だと言えます。
世界で一番話されている言語、「中国語」(全世界の5人に一人は中国語を話すとも言われています)も無視できません。と言うことで、今晩は餃子の王将にでも留学しようかと考えておる次第です。。。
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