さて、昨日、ファーストフード店でコーヒーを飲んでいると、小学4~5年生くらいの女の子3人組がおしゃべりに花を咲かせていました。盗み聞くつもりはなかったのですが、耳に入ってきた話は家庭のパソコン事情について。
「この前まで見れてたのに××(ゲームサイトらしい)がi-FILTER(コンテンツフィルター、有害なサイトへのアクセスを制限するソフト)で開かへんようになってん。もう、嫌やわぁ。YouTube(動画共有サービス)も見られへんようになったら堪らへんわ!」
小学生の口から「i-FILTER」って言葉が出てきたことに驚き。最近の小学生は辞書を引くよりもWeb検索が主流になり、同時に危険な情報に晒されます。親心からの防衛でしょうが、フィルタリングやアクセスログ収集等、親としてのIT知識が必要とされています。大変な世の中です。
また、この女の子たちの話題はお父さんに飛び火し、「私がパソコンしてるとコッソリ覗きにくるねん。嫌やわぁ。お父さんがパソコンやってる時に覗いたら怒るくせに。どうせエロいの見てるねんで。アハハ。。。」
穏やかではありませんな。こりゃ。セキュリティ対策は万全に。
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